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スズメウリ

ウリ科スズメウリ属                     1年草
学名 : Melothria japonica (Thunb.) Maxim.
( 雀瓜 ) 別名/−−
花 期  8〜9月
分 布 本州・四国・九州
生育地 野山の湿った草むら、水辺
参考図書 山と渓谷社「山渓ハンディ図鑑2 山に咲く花」P120

2008.8.20 岡山県吉備中央町吉川
巻きひげと葉が対生(たいせい)状につく。葉腋(ようえき)から花茎(かけい)を伸ばし1〜2個の花をつける。上の写真はたまたま雄花と雌花なのであろう。また、枝先では花が総状につくこともあるらしい。
雌雄同株。雄花には3個の雄しべがある。雌しべは子房下位で、花期からふくらみが目立つ。花冠はやや肉厚で5裂する。
2008.8.20 岡山県吉備中央町吉川
葉はおよそ三角形で、基部は心形、両側がやや張り出す。先端は鈍く尖る。
H16.12.23 岡山県「鳴滝森林公園」
果実はほぼ球形で、初め緑色だが熟すと白くなる。(これをスズメの卵に見立てたのが名の由来とも言われる。)
1年草である本種は、秋には、葉や茎が枯れるため、白い果実がよく目を引く。


●備 考●
  1. 名前の由来
    • カラスウリTrichosanthes cucumeroidesに対して、すべてが小さいからスズメウリ(カラスノエンドウ、スズメノエンドウなど、大きいものにカラス、小さいものにスズメと名付ける傾向は確かにある)
    • 白くて小さな果実をスズメのたまごに見立てた。
      という説など他にもあるようだ。
       
  2. 帰化植物 アメリカスズメウリ Melothria pendula L.
    北アメリカ原産のアメリカスズメウリというのがあるらしい。1989年岡山県の倉敷市で初めて発見されたそうだ。分布域を拡大しているなら、吉備高原にあっても不思議ではない。
(注)作者は専門家ではありません。あくまで趣味のページですので,まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです。

 


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