トウダイグサ科トウダイグサ属ナツトウダイ,学名:Euphorbia sieboldiana,かのんの樹木図鑑
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ナツトウダイ

トウダイグサ科 トウダイグサ属      多年草 
学名 : Euphorbia sieboldiana
( 夏燈台 ) 別名/ −−
花 期  4〜5月
分 布 北海道・本州・四国・九州
生育地 丘陵や山地
参考図書
(1) 山と渓谷社「山渓ハンディ図鑑1 野に咲く花」p251


H17.4.25 岡山県「宇甘渓」
山渓「野に咲く花」には,トウダイグサ,タカトウダイ,ナツトウダイの3種の記載があるが,これは,ナツトウダイのようだ。なによりも,腺体(せんたい)の形に特徴がある。
H17.4.25 岡山県「宇甘渓」 H17.4.25 岡山県「宇甘渓」
クワガタムシのあごのように見えるのが,腺体(せんたい)。その中央に花序がある。つまり,これはひとつの花ではなく,複数の雄花と,1個の雌花が集まっているというわけだ。
さらに,その上(写真左上)には新たな花序が用意されている。
これだけだと,同じナツトウダイとは気付きにくいが,まだ花序をつけていない状態。
H17.4.25 岡山県「宇甘渓」 H17.4.25 岡山県「宇甘渓」
ある程度の高さに生長してから,分岐し花序をつける。 葉は互生(ごせい)。倒披針形から長楕円形。
見どころ
全草に毒性分を含む。植物体を傷付ける出る白い液体は刺激があり,皮膚につくと水疱になる。
トウダイグサ(Euphorbia helioscopia)
ネコノメソウ(Chrysosplenium grayanum)は,花の雰囲気が似ているが,ユキノシタ科の多年草。トウダイグサのように,花茎が長くない。
名の由来
名はナツトウダイ(夏燈台)だが,花を咲かせるのは春。輪生葉が,燈明台によく似ていることから。
岡山県情報
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