タデ科イヌタデ属ヒメツルソバ,学名:Persicaria capitata,かのんの樹木図鑑
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ヒメツルソバ

タデ科 イヌタデ属                     多年草
学名 : Persicaria capitata
( 姫蔓蕎麦 ) 別名/ カンイタドリ,ポリゴナム,カピタタ 
花 期 5〜12月
分 布 ヒマラヤ原産
明治時代にロックガーデン用に移入
生育地 宅地や市街地の道端,石垣,空き地
参考図書 
(1) 全国農村教育協会「日本帰化植物写真図鑑」P15

2012.11.23 岡山県真庭市勝田町
2008.8.31 岡山県吉備中央町
茎は基部からよく分岐して匍匐し,1株で直径50pまで広がるという。また,地面に接した節から発根するため,大きな群落をつくることがある。
そのためロックガーデンのグランドカバーとして利用されるが,しばしば逸出して野生化している。
2008.8.31 岡山県吉備中央町 2012.11.23 岡山県真庭市勝田町
赤紫色の茎の先端に小花が多数集まった球状の花序をつける。小花の花被片(かひへん)は6個で淡い紅色。
花は一度に開花せず,数個ずつ開花することで全体としての花期を長く保っているようだ。
2005.10.27 岡山県高梁市有漢町 2012.11.23 岡山県真庭市勝田町
葉は互生(ごせい)。葉の両面に粗い毛が散生している。
縁は全縁
(ぜんえん)でやや波打つ。葉表には紫色のV字形の斑が入る。茎はしばしば赤みを帯び毛が散生する。
名の由来
近縁でよく似ている「ツルソバ」に,小形であることを意味する「ヒメ」を冠した。別名のカピタタやポリゴナムは学名に由来。
岡山県情報
「岡山県野生生物目録2009年度版」では南部のみの分布になっているが,吉備中央町や真庭市落合町や勝田町でも野生化した群落を確認している。
(注)作者は専門家ではありません。あくまで趣味のページですので,まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです。

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