タデ科タデ属ハナタデ(ヤブタデ),学名:Persicaria posumbu,かのんの樹木図鑑
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ハナタデ

タデ科 タデ属                         1年草
学名 : Persicaria posumbu
( 花蓼 ) 別名/ ヤブダテ
花 期 8〜10月
分 布 日本全土
生育地 山野の林内や林縁などやや湿ったところ
参考図書
・林弥栄監修,野に咲く花,山と溪谷社〈山溪ハンディ図鑑1〉,1989年,P379

2011.10.2 岡山県真庭市勝山「城山」
高さは30〜60p。茎の下部は地を這い,花に近い部分は立ち上がる。花序はイヌタデに比べると細長く,淡紅色の小さな花を疎らにつける。花柱は3裂し,雄しべは7個ある。タデ科は花と萼(がく)の区別はなく,花被片(かひへん)として扱われる。本種の花被片はふつう5個なのかもしれないが,上の写真では4個である。
(☆図鑑では花被を○裂という表し方となっている。私の勉強不足でよく理解できていない。)
2011.10.2 岡山県真庭市勝山「城山」
葉は互生(ごせい)。長さは3〜9pで,卵形〜長卵形。先が尾状にとがる。また,葉の中央部に黒斑がある。両面に毛がある。
2011.10.2 岡山県真庭市勝山「城山」
托葉鞘(たくようしょう)は,筒型の膜状で,縁に長い毛が立ち上がる。
・ボントクタデ
 本種とよくよく似て見える。本種の方が葉の先端が急に細くなるようである。また,ボントクタデの方が葉の質が硬いように思う。

・イヌタデ
 本種の方が花のつき方が疎らで,花色は淡い場合が多い。
名の由来
イヌタデに比べて花がまばらにつき,ひとつひとつの花が目立つためか?
岡山県情報
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