セリ科チドメグサ属ヒメチドメ,学名:Hydrocotyle yabei,かのんの樹木図鑑
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ヒメチドメ

セリ科 チドメグサ属                       多年草
学名 : Hydrocotyle yabei
(姫血止) 別名/−−
花 期  6〜10月
分 布 本州・四国・九州
生育地 林内など湿った日陰
参考図書
・林弥栄監修,野に咲く花,山と溪谷社〈山溪ハンディ図鑑1〉,1989年,P214
・学研「野草検索図鑑2双子葉の野草T」P100
・佐竹義輔ほか編,「フィールド版日本の野生植物草本」,平凡社,1985年

2008.8.26 岡山県吉備中央町「宇甘渓」
葉はやや深く5〜7裂し,縁には粗い鋸歯(きょし)がある。基部は心形で,チドメグサ属の中では開き具合が大きい。
葉の直径は,実測で5〜12o程度とばらつきはあるが,全体的に小ぶりである。
茎はしばしば分岐して地表を這う。冬には葉は枯れ,越冬芽を作る。(同属のチドメグサは関東地方以西では越冬)
2008.8.26 岡山県吉備中央町「宇甘渓」
葉腋(ようえき)から,葉と同長の花柄を出し,花を2〜4個つける。果実も2〜4個と少ない。
※上の写真は果実。(左は葉がとれている)
岡山県内に自生するチドメグサ属5種とその特徴。
葉の直径 花柄・葉の長さ その他の特徴
チドメグサ 10〜15o 花柄<葉 10数個
ヒメチドメ 4〜10o 花柄=葉 2〜4個 葉の基部の開きが大きい
ノチドメ 20〜30o 花柄<葉 10数個 茎の上部は斜上する
オオチドメ 15〜30o 花柄>葉 10数個
オオバチドメ 30〜60o 花柄<葉 20数個 花柄に複数の花序をつける
名の由来
葉の小さいチドメグサの意味。チドメグサは,葉をもんで傷口に張り付けると止血効果があることに由来する。
岡山県情報
(注)作者は専門家ではありません。あくまで趣味のページですので,まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです。

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