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ハナウド

セリ科 ハナウド属                多年草
学名 : Heracleum nipponicum Kitag.
( 花独活 ) 別名/−−
花 期  5〜6月
分 布 本州(関東地方以西)・四国・九州
生育地 山野の川岸,林の縁など湿ったところ
参考図書 
山と渓谷社「山渓ハンディ図鑑1 野に咲く花」P202
山と渓谷社「山渓ハンディ図鑑2 山に咲く花」P207


2007.5.27 岡山県美咲町
花序の周辺部にある花は,外側に向く花弁が大きく,2裂している。これは,花序全体をひとつのまとまりとして目立たせるための工夫と言えるだろう。(キク科植物の舌状花や,ユキノシタ科植物の装飾花も効果としては同じことを狙っている)
2006.5.28 岡山県吉備中央町 小森 2007.5.27 岡山県美咲町
こちらが,花序全体の写真。大型の複散形花序(さんけいかじょ)をつける。 写真のような小さな散形花序(さんけいかじょ)が多くあつまり、複散形花序を形成する。
2007.5.27 岡山県美咲町 2006.5.28 岡山県吉備中央町 小森
葉は,3出複葉または,単羽状複葉だそうだ。
小葉(しょうよう)には切れ込みが多く,縁には鋸歯が目立つ。
2007.5.27 岡山県美咲町 2007.5.27 岡山県美咲町
茎には縦に溝があり、粗毛が多い。 葉裏の様子
2008.9.7 岡山県美咲町
果実は2個の分果が合わさっている。濃茶色に見えるのは油管。シシウドはこれが下まで伸びるが、本種は途中で途切れるのが特徴。片面からは4本、反対側からは2本見える。果皮を剥くと独特の強い臭気がある。


 
(注)作者は専門家ではありません。あくまで趣味のページですので,まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです。

 


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