サクラソウ科オカトラノオ属ヌマトラノオ,学名:Lysimachia fortunei,かのんの樹木図鑑
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ヌマトラノオ

サクラソウ科 オカトラノオ属                        多年草
学名 : Lysimachia fortunei Maxim.
( 沼虎の尾 ) 別名/−−
花 期  7〜8月
分 布 本州・四国・九州
生育地 湿地・放棄水田
参考図書
(1) 林弥栄監修,野に咲く花,山と溪谷社〈山溪ハンディ図鑑1〉,1989年,P199


湿地や放棄水田に生育し,高さは40〜70pになる。地下茎を伸ばして増えるためしばしば群落を形成する。
2006.8.31 岡山県「ヒイゴ池湿原」 2006.8.31 岡山県「ヒイゴ池湿原」
茎の先端に総状花序(そうじょうかじょ)を直立して伸ばす。オカトラノオのように垂れ下がらないのが特徴。花は基部から咲き上がっていく。 8月末,すでに花期は終わり頃だったようで,ほとんどがこの写真のように,果実として成熟しつつあった。茎や果実が赤味を帯びているのが特徴的。
2006.8.31 岡山県「ヒイゴ池湿原」
白くやや厚みのある花冠は5裂。雄しべ5個あり。
2012.7.28 岡山県鏡野町「県立森林公園」
葉は互生(ごせい),葉身は長さ4〜7p。
分類 総状花序 備考
オカトラノオ サクラソウ科 上部は垂れる  
ヌマトラノオ サクラソウ科 ほぼ直立する  
ミズトラノオ シソ科 花は紫色 岡山県版RDBで野生絶滅
名の由来
草地に生育するオカトラノオに対して,湿地に生育するトラノオの意味。トラノオは,長く伸びた総状花序を虎の尾に見立てたもの。
岡山県情報
岡山県内では湿地や放棄水田に広く分布する。
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