ラン科サイハイラン属サイハイラン,学名:Cremastra appendiculata,かのんの樹木図鑑
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サイハイラン

ラン科 サイハイラン属                          多年草
学名 : Cremastra appendiculata Makino
( 采配欄 ) 別名/−− 
花 期 5〜6月
分 布 北海道・本州・四国・九州
生育地 山地の木陰
参考図書
(1) 畔上能力監修,山に咲く花,山と溪谷社〈山溪ハンディ図鑑2〉,1996年,P385

2012.6.10 岡山県新見市
偽球茎は卵形。ふつう1個の葉を頂生する。葉身は長楕円形で長さ15〜35p。葉は秋に展開し,花の後に枯れる。競争相手の少ない冬に日光を受けて栄養を蓄えるのだろう。たしかに,右写真のようにほかの草が茂った後では日光は葉に届かない。
2009.5.23 岡山県美咲町
花茎(かけい)は30〜50p。総状に多数の花をうつむき気味につける。
2009.5.23 岡山県美咲町 2009.5.23 岡山県美咲町
2012.6.10 岡山県新見市
外側に萼片(がくへん)3個,内側に花弁(かべん)3個がある。下側は唇弁(しんべん)で,先端で3裂し,中裂片は大きい。その上にあるのが蕊柱(ずいちゅう)で,先端の黄色いところが葯(やく)
2013.3.3 岡山県新見市
秋に葉が一枚のみ展開する。冬季にはこの大きな葉と,複数の刮ハのついた花茎が目立つ。
名の由来
垂れ下がった花序を采配(さいはい)に見立てた。
▲采配(さいはい)
岡山県情報
岡山県内では全域に分布し,特に中部から北部では普通に見られる。(「岡山県野生生物目録2003年度版」)
(注)作者は専門家ではありません。あくまで趣味のページですので,まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです。

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