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ヘラオオバコ

オオバコ科 オオバコ属         1年草
学名 : Plantago lanceolata
( 箆大葉子 ) 別名/−−
花 期  6〜8月
分 布 ヨーロッパ原産
生育地 道ばた・荒れ地・牧草地
参考文献
山と渓谷社「野に咲く花」P136
全国農村教育協会「日本帰化植物写真図鑑」P307


H17.6.12 岡山県「津黒いきものふれあいの里」
「津黒いきものふれあいの里」の空き地にブタナやヒメスイバとともに群生していた。日本には,ふつうよく見かけるオオバコの他に,海岸近くで見られるトウオオバコが在来種としてあるが,最近は,北アメリカ原産のツボミオオバコや,ヨーロッパ原産のヘラオオバコも各所で見かけることが多くなった。
H17.6.12 岡山県「津黒いきものふれあいの里」
オオバコの花序は,下から順に咲き上がる。オオバコは雌性先熟(しせいせんじゅく)で自家受粉を回避している。この写真では,下部は雄性期で雄しべがとびでている。上部は雌性期で柱頭(ちゅうとう)が伸びて受粉を待っている。
2009.5.9 岡山県真庭市
田圃の畦や,道ばたで多く見かける。しかし,写真のようにアスファルトの隙間にも力強く入り込んでいるあたりは,道の周辺に分布するという点は同じでも,日本のオオバコとは生育環境の違いを感じさせる。
 
岡山県下に自生するオオバコ科植物
「岡山県野生生物目録2003年度版」より

オオバコ(Plantago asiatica.) 普通に国内に自生する種
ヘラオオバコ(Plantago lanceolata.) ヨーロッパ原産
セイヨウオオバコ(Plantago major.) ヨーロッパ原産 ※種子が6〜7個
トウオオバコ(Plantago major var. japonica) 海岸付近に多い
ツボミオオバコ(Plantago virginica) 北アメリカ原産

参考:全国農村教育協会「日本帰化植物写真図鑑」 
(注)作者は専門家ではありません。あくまで趣味のページですので,まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです。

 


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