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ハシリドコロ

ナス科 ハシリドコロ属                           多年草
学名 : Scopolia japonica
(走野老) 別名/−−
花 期  4〜5月
分 布 本州・四国・九州
生育地 山中の湿った木陰
参考図書
(1) 畔上能力監修,山に咲く花,山と溪谷社〈山溪ハンディ図鑑2〉,1996年,P129
(2) 岡山県編,岡山県野生生物目録2009,岡山県生活環境部自然環境課,2009年


2012.4.29 岡山県立森林公園
2007.4.28 岡山県立森林公園
沢沿いの木陰など,湿ったところに群生している。
2007.4.28 岡山県立森林公園
高さは30〜60p。葉腋(ようえき)に暗紫色の花を下向きにつける。花冠は鐘形で,先端は浅く5裂する。
2007.4.28 岡山県立森林公園 2012.4.29 岡山県立森林公園
花冠を下から覗くと,雄しべが5個,雌しべが1個あるのが分かる。
2009.5.31 岡山県鏡野町
萼筒(がくとう)が大きくなり,未熟な果実を上から覆う。
2012.4.29 岡山県立森林公園
芽生えの葉はとても柔らかそうで食べられそうに見えるが,全草に有毒のアルカロイドを含む。
芽生えをフキ,若菜をギボウシの仲間と見間違えやすいので注意が必要。
名の由来
根がヤマノイモ科のオニドコロ(トコロ)に似ていることによる。オニドコロの根茎は,地域によっては灰汁抜きをして食用にしたり,正月飾りに利用したりするが,本種は,全草にスコポリン等のアルカロイドを含み,誤って食すると,激しい幻覚症状を起こして走り回るとされる。
岡山県情報
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