ナデシコ科ハコベ属ノミノフスマ,学名:Stellaria alsine var. undulata,かのんの樹木図鑑
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ノミノフスマ

ナデシコ科 ハコベ属                 1〜2年草
学名 : Stellaria alsine var. undulata
( 蚤の衾 ) 別名/−−
花 期  4〜10月
分 布 日本全土
生育地 畑の縁や荒れ地など
参考図書
林弥栄監修『野に咲く花』山と溪谷社〈山溪ハンディ図鑑1〉,1989年,P345


2006.4.30 岡山県「自然保護センター」
花弁は5枚だが,深裂していて10枚に見える。花弁は萼片(がくへん)よりも長い。雄しべの黄色い葯(やく)が目立つ。柱頭は小さく目立たない。同属のハコベよりも花はひとまわり大きい印象だ。
※ハコベは萼片が花弁より長い。
2006.4.30 岡山県「自然保護センター」
葉は対生(たいせい)。茎は赤味を帯びており,全体に無毛。
ハコベ属(※ノミノツヅリはノミノツヅリ属)の比較
種 名 花   弁 雌しべ 萼片
ハコベ 切れ込む 萼片>花弁 3個 腺毛あり
コハコベ 切れ込む 萼片>花弁 3個 腺毛あり 暗紫
ノミノフスマ 切れ込む 萼片<花弁 3個 腺毛なし
ノミノツヅリ 切れ込まない 萼片>花弁 3個 腺毛なし
ウシハコベ 切れ込む 萼片<花弁 5個 腺毛なし
名の由来
衾(ふすま)は,現在の掛け布団にあたる夜具。
小さな葉が2枚合わさった様子を,蚤の夜具にみたてたことによる。
岡山県情報
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