キツネノマゴ科ハグロソウ属ハグロソウ,学名:Peristrophe japonica,かのんの樹木図鑑
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ハグロソウ

キツネノマゴ科 ハグロソウ属                     多年草
学名 : Peristrophe japonica
( 葉黒草 ) 別名/ 
花 期 9〜10月
分 布 本州(関東地方以西),四国,九州
生育地 山地の日陰
参考図書
(1) 畔上能力監修,山に咲く花,山と溪谷社〈山溪ハンディ図鑑2〉,1996年
(2) 佐竹義輔ほか編,「フィールド版日本の野生植物草本」,平凡社,1985年

2011.10.2 岡山県真庭市勝山「城山」
葉は対生(たいせい)。葉身は長さ2〜10p,全縁(ぜんえん)。裏面脈上に短毛がある。
2011.10.2 岡山県真庭市勝山「城山」 2011.10.2 岡山県真庭市勝山「城山」
すでに花期の終わっている。上部の葉腋(ようえき)に葉状の苞(ほう)が2枚ずつ合わさっている。
2011.10.2 岡山県真庭市勝山「城山」
茎は四角形で稜に沿って短毛が密生する。まばらに枝分かれし,高さは20〜50pになる。
2012.8.11 岡山市御津宇甘九谷
2012.7.21 岡山県新見市 2012.8.24 岡山県新見市
2個の苞(ほう)の間から細長い花冠が伸びる。花冠の先端は2裂し,上唇(じょうしん)は細く,立ち上がる。下唇(かしん)は幅が広く縁がやや波打っている。下唇の上に乗るように雄しべ2個と雌しべ1個が伸びている。
下唇は昆虫に足場を提供し,上唇と紅色の蜜標
(みつひょう)が昆虫に蜜のありかを示しているのだろう。
花期が終わると右の写真のように,花冠と雄しべは脱落するようだ。
2013.7.26 岡山県新見市
キツネノマゴ科キツネノマゴ(Justicia procumbens var. leucantha)
名の由来
葉色が黒っぽいから葉黒草。花の斑紋をお歯黒に見立てたという説もある。
岡山県情報
岡山県内では,北部から中部にかけて分布する。
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