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キンポウゲ科 イチリンソウ属     多年草 
学名 : Anemone nikoensis
( 一輪草 ) 別名/ −−
花 期  4〜5月
分 布 本州・四国・九州
生育地 山地やふもとの林縁
参考図書 山と渓谷社「山に咲く花」P332


2006.4.24 岡山県「宇甘渓」
イチリンソウの群生。根茎が横に伸びるため小さな群落を形成する。落葉樹が葉を繁らす頃には地上部はすべて枯れてしまう。間に見える紫色の花は,ナガバノスミレサイシン。
H16.4.18  岡山県「宇甘渓」
 少し前に訪れたときは,葉だけだったが,いつの間にか白く美しい花をつけていた。花弁のように見えるのは,萼片(がくへん)で,5、6枚ある。※イチリンソウ属には花弁がない。
 同属のニリンソウと雰囲気は似ているが,イチリンソウの方が花が大きく,茎葉に柄があり,小葉(しょうよう)が細かく裂けているので容易に区別できる。
2006.4.9 岡山県「宇甘渓」
もうぽつぽつと花がついていたが,日が傾くのに合わせてもうすぼみかけていた。花期はまだまだこれからが本番という感じ。すぐ近くではユキワリイチゲが満開状態。
2008.4.5 岡山県吉備中央町「宇甘渓」
根生葉はなく、茎葉が3輪生している。茎頂から花茎(かけい)が長く伸び、先端に花を一輪つける。

 イチリンソウ属の学名は,Anemone(アネモネ)。アネモネというと園芸でよく見る真っ赤な花の植物を思い浮かべる。
 園芸でいうアネモネは,地中海原産で,和名をボタンイチゲ,学名はAnemone coronaria(アネモネ・コロナリア)という。
ちなみに,イチリンソウは学名,Anemone nikoensis(アネモネ・ニコエンシス)である。
(注)作者は専門家ではありません。あくまで趣味のページですので,まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです。

 


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