キク科シオン属シラヤマギク,学名:Aster scaber,かのんの樹木図鑑
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シラヤマギク

キク科 シオン属                 多年草
学名 : Aster scaber
(白山菊) 別名/ ムコナ(婿菜) 
花 期  8〜10月
分 布 北海道・本州・四国・九州
生育地 山地の乾いた草地や道ばた,林縁
参考図書 山と渓谷社「山渓ハンディ図鑑 野に咲く花」P42
2008.8.24 岡山県吉備中央町吉川
茎上部の葉(右上)と下部の葉(中央)。大きさも形も異なる。花のない時期には下部の葉が特徴的なので覚えておくとよい。
下部の葉は,葉柄
(ようへい)が長く,上面には溝がある。葉身(ようしん)の基部は心形で,先端は尖る。縁には粗い鋸歯(きょし)がある。表面には全体に,裏面には脈上に粗毛があり,ざらつく。
上部の葉ほど,葉柄は短く,基部はくさび形に近づき,極端に小さくなる。
2005.9.11 岡山県「自然保護センター」
まばらにある舌状花(ぜつじょうか)が特徴。
2005年度は9/11の週に開花を確認。(9/4にはなかった。)秋を感じる。
H15.10.4 岡山県「自然保護センター」 2006.10.14 岡山県「自然保護センター」
センター棟への道には,シラヤマギクとシロヨメナが競い合うように咲く。
シラヤマギクは,舌状花(ぜつじょうか)が少なく,所々歯抜けのように見えるが,シロヨメナは舌状花が均等に並んでいる。また,シラヤマギクは,下部の葉ほど明瞭に翼(よく)の付いた長い柄があるので,区別は容易。
H15.10.4 岡山県「自然保護センター」
背丈は高く,1.5mにも達することがある。
●備 考●
  1. 春の若芽は,ヨメナに対して,聟菜(むこな)と呼ばれ,食用にされたということ。葉には春菊に似た芳香があり,天ぷらなどが楽しめる。
(注)作者は専門家ではありません。あくまで趣味のページですので,まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです。

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