セイヨウタンポポ

キク科 タンポポ属               多年草
学名 : Taraxacum officinale
( 西洋蒲公英 ) 別名/−−
花 期  3〜9月
分 布 ヨーロッパ原産
(明治時代に渡来)
生育地 日当たりのよい草地
参考文献
山と渓谷社「野に咲く花」P94
全国農村教育協会「日本帰化植物写真図鑑」P395


2005.11.5 岡山県高梁市松原町 2005.5.4 岡山県津黒高原
タンポポ亜科は,頭花(とうか)が両性の舌状花(ぜつじょうか)のみからなるのが特徴。在来のタンポポに比べると舌状花(ぜつじょうか)の数が明らかに多い。 ミツバチや,アブの仲間は格好の花粉の運び屋となる。
2005.11.5 岡山県高梁市松原町 2005.11.5 岡山県高梁市松原町
また,タンポポ亜科は,舌状花(ぜつじょうか)の先端に5歯がある。 くるりと巻いているのは,成熟した雌しべの柱頭。周辺部から開花している様子が分かる。
ちなみに,雄しべは葯(やく)が合着(がっちゃく)して雌しべの基部を取り囲み,「集葯雄しべ(しゅうやくおしべ)」と言われる。
2005.3.19 岡山市「半田山植物園」 2006.4.30 岡山県「自然保護センター」
総包片(そうほうへん)が反りかえることで,在来のタンポポと容易に区別できる。 痩果(そうか)は灰褐色。
※アカミタンポポは赤褐色。
  岡山県下には,,セイヨウタンポポ,アカミタンポポ,カンサイタンポポ,シロバナタンポポ,キビシロタンポポ,ヤマザトタンポポ,クシバタンポポの7種のタンポポ属が自生する。
最も多いのがセイヨウタンポポ,アカミタンポポといった外来種,そして,関西に広く分布するカンサイタンポポである。
ヤマザトタンポポ及び,クシバタンポポについては,私は未だに観察できていない。今後注意してタンポポを観察してみたい。

 →セイヨウタンポポ
 →アカミタンポポ
 →カンサイタンポポ
 →シロバナタンポポ
 →キビシロタンポポ
(注)作者は専門家ではありません。あくまで趣味のページですので,まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです。

 


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