キク科 キオン属             1年草 
学名 : Senecio vulgaris
( 野襤褸菊 ) 別名/−−
花 期  ほぼ通年
分 布 ヨーロッパ原産(明治のはじめに渡来)
生育地 道ばた,畑
参考図書 山と渓谷社「野に咲く花」P63


2006.3.25  岡山県「安富牧場」
3月の半ばからすでに咲いていたように記憶している。総包片(そうほうへん)の基部にある先端の黒い小苞(しょうほう)が目立つ。頭花(とうか)には,舌状花(ぜつじょうか)がなく筒状花(とうじょうか)のみなので,これで咲いているのか?!というような地味な咲き方をする。しかし,図鑑によるとまれに舌状花(ぜつじょうか)が混じるという。
2005.4.16 岡山県吉備中央町 H16.4.18  岡山県吉備高原
葉は,互生し不規則な羽状に裂ける。
2006.4.16 岡山市「生涯学習センター」 H16.4.18  岡山県吉備高原
痩果(そうか)は細長く縦に脈がある。タンポポにあるような柄が冠毛(かんもう)にない。
ボロギクとは,サワギクの別名だそうだ。
ボロギクと聞くと,ベニバナボロギクダンドボロギクも思い出す。いずれも,帰化植物で1年草。総包片(そうほうへん)が筒状に長く,舌状花(ぜつじょうか)をもたない姿がよく似かよっている。
しかし,ベニバナボロギクは,ベニバナボロギク属,ダンドボロギクは,タケダグサ属であり,それほど近縁とも言えないらしい。
  • ノボロギク…キオン属。黄色い頭花。小苞(しょうほう)の黒が目立つ。
(注)作者は専門家ではありません。あくまで趣味のページですので,まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです。

 


inserted by FC2 system