キク科 コウゾリナ属 
学名 : Picris hieracioides            
(髪剃菜) 別名/−−
花 期  5〜10月
分 布 北海道・本州・四国・九州
生育地 山野の草地や道ばた
参考文献 山と渓谷社「野に咲く花」 ※1


H16.4.30 岡山県吉備高原 H16.4.30 岡山県吉備高原
黄色い頭花(とうか)は舌状花(ぜつじょうか)からなる。花弁の先端が5裂するのはタンポポ亜科に共通する特徴。 総包(そうほう)は,内側のものは長く,背面に黒っぽい剛毛が1列にならぶのが特徴。外側のものは短い。
H16.4.30 岡山県吉備高原 H16.4.30 岡山県吉備高原
茎の上部で枝分かれし多数の頭花(とうか)をつける。 茎の中程の葉は,茎を抱くようについている。下部では翼(よく)のある柄がある。
2005.10.26 岡山県高梁市有漢町 2005.10.26 岡山県高梁市有漢町
コウゾリナのわた毛
2006.12.3 岡山県加賀郡吉備中央町上野
コウゾリナの花期は、図鑑(※1)では、「5〜10月」とある。私の観察では、春先(4〜5月)と、秋口(11〜12月)の年2回の開花が多いという印象を持っている。
上の写真は12月の寒空の下、見つけた個体。葉や茎は真っ赤になっていた。

コウゾリナは「髪剃菜」と書き,茎や葉に剛毛があるのをカミソリに例えた…などの由来がある。(※1)
私は,コウゾリナの茎のザラザラした感じを,ひげ剃り後のザラザラした感じになぞらえたのではないかと思っている。手触りはとても似ていると思うが,どうだろう。
(注)作者は専門家ではありません。あくまで趣味のページですので,まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです。

 


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