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アキノノゲシ

キク科 アキノノゲシ属               1〜2年草 
学名 : Lactuca indica 
( 秋の野罌粟 ) 別名/−−
花 期  8〜11月
分 布 日本全土
生育地 日当たりの良い草地、道端、土手
参考図書 山と渓谷社「山渓ハンディ図鑑1 山に咲く花」


2005.10.30 岡山県「自然保護センター」
アキノノゲシはタンポポ亜科に属する。タンポポ亜科は頭花(とうか)は両生の舌状花(ぜつじょうか)のみからなり,舌状花の先端には5歯があるのが特徴。
雌しべが成熟し,Y字型に開いている。雌しべの基部には集葯雄しべがある。
H15.9.14 岡山県佐伯町「自然保護センター」 2005.9.26 岡山県高梁市有漢町
頭花(とうか)は淡い黄色で,直径約2p。
昼間咲き,夕方にはしぼむ。
葉はカギ状に裂けるが,裂け方は多様。ちなみに上の写真は左から順に上部の葉。最も上部は全縁(ぜんえん)で,次第に切れ込みが多くなる傾向にあるようだ。
2005.10.25 岡山県高梁市有漢町
冠毛(かんもう)をつけた種子。
2005.10.25 岡山県高梁市有漢町 2005.10.30 岡山県「自然保護センター」
冠毛(かんもう)から種子が容易にとれてしまうので驚いた。 総包(そうほう)に包まれたつぼみ。総包片(そうほうへん)の縁は赤紫をおび,特徴がある。
2005.10.30 岡山県「自然保護センター」
葉の幅が細く,羽裂しないものを,ホソバアキノノゲシ(f.indivisa)というが,これがそうだろうか?

● 備 考 ●
  1. 和名の由来
    江戸末期に渡来したメキシコ原産のアザミゲシ(ケシ科)に、葉の形状が似ていることが、ノゲシ(ノゲシ属)の語源とされる。本種は、ノゲシと花や葉の雰囲気がよく似ており、秋咲きであることが由来とされる。
(注)作者は専門家ではありません。あくまで趣味のページですので,まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです。

 


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