キク科 センダングサ属              1年草
学名 : Bidens pilosa L. var. minor (Blume) Sherff
      コセンダングサの変種
(白の栴檀草)
 別名/ シロバナセンダングサ※2、コシロノセンダングサ
花 期  9〜11月 ※1
分 布 世界の熱帯〜暖帯に広く分布 ※1
日本には幕末に渡来 ※1
生育地 荒れ地など
参考図書
・山と渓谷社「野に咲く花」P72 ※1
・全国農村教育協会「日本帰化植物写真図鑑」P329 ※2


H15.11.3 岡山県加賀郡吉備中央町上野
シロノセンダングサは、コセンダングサ(B. pilosa)の変種とされている。コセンダングサの頭花が、筒状花(とうじょうか)のみからなるのに対して、本種は白色の舌状花(ぜつじょうか)が4〜7個つくのが特徴。舌状花は結実しない。
H15.11.3 岡山県吉備中央町 H15.11.3 岡山県吉備中央町
全体的な容姿は、コセンダングサと変わらない。葉は、下部で対生、上部で互生し、小葉は3〜5個で、センダングサよりも少なく、やや先が鈍い。
H16.12.11 岡山県吉備中央町
そう果はやや扁平な線形で、先端には,下向きの刺のある冠毛が3〜4本あり,これで動物の毛などに付着し種子を散布する。センダングサ、シロノセンダングサ(コセンダングサの変種)は、冠毛が3〜4個。アメリカセンダングサ、タチアワユキセンダングサは、2個。アメリカセンダングサは、明らかに扁平。
ただし、そう果の冠毛は、2本に減っていることもある(※2)らしい。上の写真はまさに冠毛が2個しかない。
H16.12.11 岡山県吉備中央町
そう果がすべて脱落し、果床のみが残る。


 センダングサ科の見分け方のポイント
  1. そう果の幅
  2. そう果の冠毛の数
  3. 舌状花の有無
(注)作者は専門家ではありません。あくまで趣味のページですので,まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです。

 


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