←検索サイトから来られた方は,ホームへおいで下さい!

キク科 センダングサ属               1年草 
学名 : Bidens pilosa L.
(小栴檀草) 別名/−−
花 期  9〜11月 ※1
分 布 熱帯アメリカ原産 ※2
江戸時代に渡来し、本州中部以西に帰化※2
生育地 荒れ地や河原に群生 ※1
参考図書
・山と渓谷社「野に咲く花」P72 ※1
・全国農村教育協会「日本帰化植物写真図鑑」P332 ※2
2008.8.24 岡山県吉備中央町
下部の葉。羽状に全裂し、2回羽状複葉のようになっている。縁には粗い鋸歯がある。葉軸の上面には、赤味を帯びた溝が走り、それに沿って短毛がある。葉の縁に沿ってわずかに赤味があり、毛が生えている。両面とも目立った毛はない。
H15.11.2 岡山県自然保護センター
頭花(とうか)に、舌状花(ぜつじょうか)はなく,筒状花(とうじょうか)だけからなる。
総包片(そうほうへん)は,アメリカセンダングサにくらべ明らかに小さい。
H15.11.2 岡山県自然保護センター H15.11.2 岡山県自然保護センター
筒状花(とうじょうか)を取り出してみた。こうしてみると合弁花なのがよく分かる。 葉は下部で対生、上部で互生する。小葉は3〜5枚で、センダングサに比べ小葉が少なく、やや先が鈍い。
H16.12.23 岡山県吉備高原
そう果はやや扁平な線形。先端には,下向きの刺のある冠毛が3〜4本あり,これで動物の毛などに付着し種子を散布する。センダングサ、シロノセンダングサ(コセンダングサの変種)は、冠毛が3〜4個。アメリカセンダングサ、タチアワユキセンダングサは、2個。アメリカセンダングサは、明らかに扁平。
2006.12.2 岡山市「半田山植物園」
シロノセンダングサ(B. pilosa var. minor)は、コセンダングサ(B. pilosa)の変種。上の写真は、半田山植物園に群生していたもの。舌状花が極めて小さく、コセンダングサとシロノセンダングサの中間的な特徴を示している。そう果の冠毛は3〜4個あった。


 センダングサ科の見分け方のポイント
  1. そう果の幅
  2. そう果の冠毛の数
  3. 舌状花の有無
(注)作者は専門家ではありません。あくまで趣味のページですので,まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです。

 


inserted by FC2 system