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ヨシノアザミ

キク科 アザミ属                            多年草
学名 : Cirsium nipponicum Makino var. yoshinoi Kitam.
( 吉野薊 ) 別名/−−
花 期  9〜11月
分 布 本州(近畿・中国地方)・四国(一部)
生育地 山野の路傍や林縁
参考図書
(1) 林弥栄監修,野に咲く花,山と溪谷社〈山溪ハンディ図鑑1〉,1989年,P87
(2) 岡山県編,岡山県野生生物目録2009,岡山県生活環境部自然環境課,2009年
2008.9.7 岡山県美咲町

上の写真は茎の中程の葉だが,葉身の長さが約28pと,とにかく大きい。
羽状に深裂し,縁には鋭い刺があり,触れると痛い。
葉の基部は,茎を抱かない。
表面には短毛が散生。裏面にはクモ毛がある。
2008.9.7 岡山県美咲町
頭花(とうか)は,他のアザミ類同様に,すべて両性の筒状花(とうじょうか)からなる。総苞片(そうほうへん)はやや反り返る。
2008.9.7 岡山県美咲町
高さは2mに達する。この写真の個体は約1.5m。
2008.9.7 岡山県美咲町 2008.9.7 岡山県美咲町
葉には明確な葉柄があり,基部を抱かない。 鋸歯は刺状で鋭く,触ると痛い。
2008.10.13 岡山県立森林公園
2012.10.20 岡山県真庭市落合垂水
ヨシノアザミは,ナンブアザミの変種である。総苞片の長さ・反り返り,花の向き,葉の付き方などから,ヨシノアザミを第1候補に挙げた。間違いの可能性もあるので,承知の上ご覧頂きたい。 
名の由来
発見者である吉野善介の名に由来する。
大正元年,新見市で岡山県高梁市出身の吉野善介が採集し,新種として発表された。
岡山県情報
「岡山県野生生物目録2003年度版」によると,アザミ属の中で,岡山県で秋に最も普通に見られるのが,本種(ヨシノアザミ)である。
メール(注)作者は専門家ではありません。あくまで趣味のページですので,まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです

 


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