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チヂミザサ

イネ科 チヂミザサ属                  多年草
学名 : Oplismenus undulatifolius
( 縮み笹 ) 別名/ ケチヂミザサ、コチヂミザサ
花 期  8〜10月
分 布 北海道・本州・四国・九州
生育地 やや湿った林内、道ばた
参考図書 山と渓谷社「野に咲く花」P582


 ●ケチヂミザサ Oplismenus undulatifolius
2006.9.22 岡山県高梁市有漢町
花序の軸に、白い長毛が多いタイプを、ケチヂミザサと呼ぶ。
2006.9.22 岡山県高梁市有漢町
雄しべが3個、柱頭が2個確認できる。小穂は、2個の小花からなる。下部の小花は退化し、上部の小花だけが結実する。苞頴(ほうえい)に長い芒(ぼう)がある。
2008.10.25 岡山県美咲町
 ●コチヂミザサ Oplismenus undulatifolius var. japonicus
2008.9.15 岡山県吉備中央町
葉や葉鞘、花序の軸など全体に毛が少ないものをコヂヂミザサという。
葉は幅が広く、形はササの葉を思わせる。葉身が波打つように縮れていることが、チヂミザサ(縮み笹)の由来となっている。
● 備 考 ●
  1. 和名の由来
    葉の形や質感がササの葉に似ており、葉身が波打つように縮れていることが和名の由来といわれている。
     
  2. コチヂミザサとケチヂミザサ
    山渓ハンディ図鑑には、チヂミザサ(Oplismenus undulatifolius)として載っているが、「岡山県野生生物目録2003年度版」では、コチヂミザサケチヂミザサに分けて記載されている。
    山渓ハンディ図鑑には「葉や葉鞘、花序の軸に毛が多いものをケチヂミザサ全体に毛が少なく、花序の軸が無毛のものをコチヂミザサと呼ぶことがある。」と書かれている。
    岡山県内の分布はいずれも全域であるが、ケチヂミザサの方が多いようだ。
(注)作者は専門家ではありません。あくまで趣味のページですので,まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです。

 


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