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ス ス キ

イネ科 ススキ属                   多年草
学名 : Miscanthus sinensis  
(薄・芒) 別名 / オバナ(尾花)
花 期  8〜10月
分 布 日本全土
生育地 山野
参考文献:山と渓谷社「山渓ハンディ図鑑1 野に咲く花」


H15 岡山県吉備高原 2008.10.19 岡山県吉備中央町
小穂の基部には、長い毛があり、風により散布される。
H16.9.20 岡山県「はるみの丘」 H16.9.20 岡山県「はるみの丘」
いわゆる穂は,たくさんの小穂(しょうすい)からなる。また小穂は複数個の小花(しょうか)からなるが,ススキの場合は2個の小花からなる。
黄色く垂れ下がっているのは雄しべの葯(やく)。紫色のブラシのようなのが雌しべの柱頭(ちゅうとう)。この部分が紫を帯びたものをムラサキススキとして区別することもある。


● 備 考 ●
 秋の七草のひとつ「尾花(おばな)」としてよく知られている。
 昔から人々の生活と密着し,いろいろな場面で利用されてきた。

 岡山県の北部に三平山(みひら)というのがあるが,ここはかつて草刈り山として利用されていた。この山を3つの集落が分け合い,それぞれを1平,2平と数えていたことによるそうである。ここで刈ったススキを田に入れ肥やしの代用としていた。
 また,ススキをカヤ(茅)と呼ぶこともあるが,これは茅葺き屋根の材料として利用されたことに関係している。
(注)作者は専門家ではありません。あくまで趣味のページですので,まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです。

 


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