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カモノハシ

イネ科 カモノハシ属                      多年草
学名 : Ischaemum aristatum L. var. glaucum T.Koyama
( 鴨の嘴 ) 別名/−−
花 期 7〜11月
分 布 本州・四国・九州
生育地 小川、池沼地、湿地、放棄水田
参考文献 山と渓谷社「山渓ハンディ図鑑1 野に咲く花」P594


2009.7.12 岡山県総社市「ヒイゴ池湿地」
小穂が密生した穂が2個,密着している。これをカモのクチバシになぞらえて,「カモノハシ」の名がある。
H17.6.12 岡山県「津黒いきものふれあいの里」
雌性期の小穂(しょうすい)の様子。ブラシのようにみえるのが,雌しべの柱頭である。
H16.6.6 岡山県「自然保護センター」H17.6.12 岡山県「津黒いきものふれあいの里」
さらに成熟すると写真のように,紫色を帯びてくる。
続いて,雌しべの柱頭がしおれてくると,替わって,雄しべの葯(やく)が生長してくる。
以上のように,雌しべと雄しべの成熟の時期をずらすことで,自家受粉を回避している。カモノハシの場合は,雌性期の方が先にあるので,「雌性先熟」といえる。
(注)作者は専門家ではありません。あくまで趣味のページですので,まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです。

 


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