ハルガヤ

イネ科 ハルガヤ属                 多年草
学名 : Anthoxanthum odoratum
( 春茅 ) 別名/スイート・バーナル・グラス(英名より)
花 期  4〜7月
分 布 ヨーロッパ・シベリア原産
※明治初期に牧草として輸入され,各地に帰化。
生育地 川沿いの草地や造成地など
参考図書
 山と渓谷社「野に咲く花」P549
 全国農村教育協会「日本帰化植物写真図鑑」P422


2006.4.30 岡山県「自然保護センター」
高さは,20〜60p。雄性先熟(ゆうせいせんじゅく),つまり,雄しべが先に成熟し花粉を出す。(穂の先端から順に成熟していく。)雌しべはその後成熟する。これは,自家受粉を避ける工夫である。
2006.4.30 岡山県「自然保護センター」
・カモガヤなどとならんで,イネ科の花粉症の原因とされる。
・乾燥するとクマリンの香りを発する。桜餅に用いるオオシマザクラの葉や,干し草の香りがクマリンの香りである。クマリンは,植物の細胞が死ぬことで生成される。


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