イグサ科スズメノヤリ属スズメノヤリ,学名:Luzula capitata,かのんの樹木図鑑
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イグサ科 スズメノヤリ属                  多年草
学名 : Luzula capitata
(雀の槍) 別名/スズメノヒエ
花 期  4〜5月
分 布 北海道・本州・四国・九州
生育地 草地
参考図書
林弥栄監修『野に咲く花』山と溪谷社〈山溪ハンディ図鑑1〉,1989年,P447


2005.3.19 岡山市「半田山植物園」
茎の先に頭花(とうか)を1個つける。頭花は多数の花からなっており,赤褐色の花被片(かひへん)が目立つ。
上の写真は雌性期と思われる。雄しべの葯
(やく)はまだ現れておらず,3個の柱頭が閉じた花被片の間から出ている。
2005.3.19 岡山市「半田山植物園」
雄性期に移行しつつある頭花(とうか)。写真上部のものはまだ雌性期だが,中央及び右のものは雄性期に入っている。花被片(かひへん)が開き,雄しべの葯(やく)があらわれ,たくさんの花粉が出ている。葯は長楕円形で,花糸(かし)は短くほとんど見えない。雌しべの基部がふくらんでいる。
2005.3.19 岡山市「半田山植物園」 2005.3.19 岡山市「半田山植物園」
葉の縁には,長い白い毛があり,非常に目につく。
H16.4.25 岡山県「はるみの丘」
果期に入った。刮ハ(さくか)
種子には,白い種枕
(しゅちん)がつく。
2011.5.3 岡山県加賀郡吉備中央町
「スズメ」がつく草本
 ・イグサ科スズメノヤリ属スズメノヤリ
 ・イネ科スズメノヒエ属スズメノヒエ
 ・イネ科スズメノテッポウ属スズメノテッポウ
 ・イネ科スズメガヤ属スズメガヤ
 ・イネ科イチゴツナギ属スズメノカタビラ
 ・イネ科スズメノチャヒキ属スズメノチャヒキ
 ・ウリ科スズメウリ属スズメウリ
 ・マメ科ソラマメ属スズメノエンドウ
名の由来
スズメノヤリの「ヤリ」は,大名行列の先頭を行く毛槍のこと。スズメは小さいことを意味する。
岡山県情報
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