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ア ゼ ナ

ゴマノハグサ科 アゼナ属               1年草
学名 : Lindernia procumbens Philcox
( 畦菜 ) 別名/−−
花 期  8〜10月
分 布 本州・四国・九州
生育地 田の畦など湿り気のあるところ
参考図書 山と渓谷社「山渓ハンディ図鑑1 野に咲く花」P141

2008.8.13 岡山市御津虎倉
田んぼの縁で撮影。茎は立ち上がる。
2008.8.13 岡山市御津虎倉
葉は対生(たいせい)、葉柄はなく茎を抱くようにつく。縁は全縁(ぜんえん)。3−5本の脈が目立つ。質はやや厚く、瑞々しい。
2008.8.13 岡山市御津虎倉
上部の葉腋(ようえき)から、長い花柄を伸ばし、小さな淡紫色の花を1個ずつつける。花冠は唇形(しんけい)で、上唇が浅く2裂、下唇が3裂する。萼は5深裂する。


●備 考●
  1. 名前の由来(考察)
    アゼナの和名の由来は、「畦に生える菜」→「畦菜」で間違いないだろう。気になるのは「菜」がついている点。ナズナ、アブラナ、ツルナ、クサギナ(クサギ)など、「○○菜」とつく植物は食用とされてきた経緯がある場合が多い。「アゼクサ」とならず「アゼナ」と名がついているからには、食用とされたのだろうか??
     
  2. アメリカアゼナ
    北アメリカ原産のアメリカアゼナとの区別点を以下にまとめてみた。山渓ハンディ図鑑を参考にしている。
アゼナ アメリカアゼナ
葉は全縁。 葉は鋸歯がある。
葉柄はない。 短い葉柄がある。
4個とも完全な雄しべを有する 下唇側の2個は葯をもたない仮雄しべ
(注)作者は専門家ではありません。あくまで趣味のページですので,まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです。

 


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