ウラボシ科ノキシノブ属ノキシノブ,学名:Lepisorus thunbergianus ,かのんの樹木図鑑
 もどる ホーム ←検索サイトから来られた方は,ホームへおいで下さい!

ノキシノブ
ウラボシ科 ノキシノブ属                     常緑性,単葉
学名 : Lepisorus thunbergianus (Kaulf.) Ching
(  ) 別名/ 
分 布 北海道,本州,四国,九州,沖縄
生育地 岩上,樹上に普通
高 さ 10〜30p
参考図書
(1) 光田重幸著,検索入門 しだの図鑑,保育社,1986年,P
(2) 阿部正敏著,葉によるシダの検索図鑑,誠文堂新光社,1996年,P10
(3) 岡山県編,岡山県野生生物目録2009,岡山県生活環境部自然環境課,2009年
(4) 北川淑子著,シダハンドブック,文一総合出版,2007年,P10

2012.12.31 岡山県加賀郡吉備中央町「鳴滝森林公園」
2013.1.5 岡山県倉敷市「美観地区」
  • ミヤマノキシノブに似るが,本種は葉柄がはっきりとしない。
  • ヒメノキシノブは,葉の先端が丸い。
岡山県情報
岡山県全域に普通。
メール(注)作者は専門家ではありません。あくまで趣味のページですので,まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです

 もどる ホーム


かのんの樹木図鑑 渓舟の昆虫図鑑

Copyright(C) 2003.9- Kanon All Rights Reserved.

inserted by FC2 system