吉備高原の紅葉

秋も深まり吉備高原の樹々もいよいよ色づいてきた。
吉備高原都市周辺(吉備中央町)における紅葉・黄葉の主役・脇役たちを紹介します。

コバノミツバツツジ(ツツジ科) ナツハゼ(ツツジ科) ネジキ(ツツジ科)
吉備高原でもっとも普通に見かけるツツジ。 同じくツツジ科。黒い果実は「ヤマナスビ」といわれ美味。 ネジキもまた吉備高原らしい樹木のひとつ。時折,美しく紅葉した個体を見かける。
カンサイスノキ(ツツジ科) ヤマボウシ(ミズキ科) リョウブ(リョウブ科)
初夏の果実が印象的だが紅葉もなかなか美しい。
コバノガマズミ(スイカズラ科) ミヤマガマズミ(スイカズラ科) コツクバネウツギ(スイカズラ科)
タカノツメ(ウコギ科) ハリギリ(ウコギ科) アカシデ(カバノキ科)
ヤマコウバシ(クスノキ科) クロモジ(クスノキ科) ウリカエデ(カエデ科)
カマツカ(バラ科) ヤマウルシ(ウルシ科) イタドリ(タデ科)
ヘクソカズラ(アカネ科) ウメモドキ(モチノキ科) サルトリイバラ(ユリ科)
ニシキギ(ニシキギ科) コマユミ(ニシキギ科) シラキ(トウダイグサ科)
個体数は多くはないが色鮮やか 個体数は多くはないが色鮮やか やや湿ったところ(渓谷や山の北斜面)などを彩る
クリ(ブナ科) コナラ(ブナ科) カシワ(ブナ科)
吉備高原の里山における紅葉の主役 吉備高原はカシワよりもナラガシワが圧倒的に多い。
(注)作者は樹木の専門家ではありません。あくまで趣味のページですので,まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです

 


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