ハラタケ目 キシメジ科 ヤグラタケ属 | |
Asterophora lycoperdoides | |
発生時期 | 夏〜秋 |
発生場所 | クロハツ,クロハツモドキ,ツチカブリ,コゲイロハツタケなどのベニタケ科の老熟した子実体上に寄生する。 |
食 用 | 食毒不明・不適 |
参考文献:山渓フィールドブックス7 きのこ |
2009.8.3 岡山県和気郡和気町田賀 |
傘は初め球形だが,まんじゅう型に開く。さらに老熟するに従って平らに開き,中央部から茶褐色の粉塊に変化してくる。写真の寄生されたキノコは,おそらくクロハツモドキ。 |
(注)作者は昆虫の専門家ではありません。あくまで趣味のページですので,まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです。 |