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アンズタケ

ヒダナシタケ目 アンズタケ科 アンズタケ属
Cantharellus cibarius Fr.
発生時期 夏〜秋
発生場所 各種の林内地上に群生
食   用 可(アンズの香り)
参考文献:山渓フィールドブックス7 きのこ

2009.7.22 岡山県加賀郡吉備中央町
近所の公園にあるコナラの木陰,落ち葉がたまった場所に群生していた。鮮やかな黄色が印象的で,図鑑では“卵黄色”という表現がなされている。傘は,ほぼ円形だが縁が大きく波打ちいびつに見える。ひだは明瞭で,互いに連結しているのが特徴。

(注)作者は昆虫の専門家ではありません。あくまで趣味のページですので,まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです。

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