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シロマダラ

トカゲ(有鱗)目 ヘビ亜目 ナミヘビ科 マダラヘビ属
学名 : Lycodon orientalis
体長 全長30〜70p
分布 北海道(西部・南部)・本州・四国・九州
食べ物 カエル,トカゲなど
参考文献
  1. 松橋利光写真/富田京一解説,「山渓ハンディ図鑑10日本のカメ・トカゲ・ヘビ」,山と渓谷社,2007


シロマダラ
2017.9.17 岡山県加賀郡吉備中央町上野
排水路のコンクリートの割れ目から這い出してきた。体調は20〜30cm。たくさんのアリがまとわりついていた。アリに追い出されたのだろうか。
 備   考
  • 攻撃性が強くよく噛みついてくる。
  • 擬死、つまり死んだふりをする。
  • 主にトカゲ類や小型のヘビを捕食する。
  • 夜行性で昼間はすき間に隠れているため目にすることは少ない。
 名前の由来
  • 全体に白と黒のまだら模様があることによる。
 岡山県の情報
  • 岡山県全域に広く分布するが、個体数は多くない。岡山県版レッドデータブックで絶滅危惧U類に指定されている。
 
作者は専門家ではありません。あくまで趣味のページですので,まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです
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