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シマヘビ

トカゲ(有鱗)目 ナミヘビ科
学名 : Elaphe quadrivirgata (Boie)
体   長 100〜150p
分   布 北海道・本州・四国・九州・国後島・伊豆諸島・大隅諸島
食 べ 物 トカゲ,カエル,鳥,ネズミ etc


2005.8.2 岡山県 高梁市
これは黒化型の個体。カラスヘビとよばれることもある。
シマヘビは,気性が荒く,また動きも早いため,手でつかもうとすると,積極的に噛みつこうとしてくる。私も子どもの頃,何度も噛まれた記憶がある。
2005.7.21 岡山県高梁市有漢町
一般的な模様の個体は,背面に4本の縞模様がある。
2005.10.16 岡山県自然保護センター
2011.5.21 岡山市北区御津九谷
頭部が通常の個体よりも黄色いシマヘビ。
2006.10.23 岡山県高梁市有漢町
シマヘビの幼蛇(ようだ)。シマヘビは,成長段階で体色が著しく変化する。シマヘビの幼蛇は,やや赤褐色を帯びた複雑な模様が見られる。時折,マムシと間違われて,新聞などで話題になることもある。
(注)作者は昆虫の専門家ではありません。あくまで趣味のページですので,まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです。

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