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所在地:岡山県吉備中央町湯山
▲岡山県指定重要文化財(建造物)(昭和30年7月19日指定)
「銘文はないが、様式から見て鎌倉時代後期から南北朝時代の作と推定される。花崗岩製。総高2.6m。塔身正面に大日如来坐像を刻み出している。この供養塔のある清水寺の由緒書によれば、平清盛が大檀那(おおだんな)になり伽藍(がらん)が造営されたといい、この供養塔はその清盛の供養塔と伝えられている。」(生涯学習情報提供システム「ぱるネット岡山」より)
▲清水寺のラカンマキ
樹勢はやや衰えているように見える。
▲おそらくツガだと思うが、かなりの巨木があった。寺の周囲にはモミの巨木も多い。
(注)作者は専門家ではありません。あくまで趣味のページですので,まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです。

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