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所在地:岡山県加賀郡吉備中央町広面1269
祟神(すじん)天皇の代、四道(しどう)将軍の1人、吉備津彦命(きびつひこのみこと)が中国平定をする際、その家臣、鼓彦命(つづみひこのみこと)が雨坪山に小社を建立して、志那津比古命(しなつひこのみこと)志那津比女命(しなつひめのみこと)勧請(かんじょう)した。後、朱雀(すざく)天皇の承5年(935年)9月9日、吉備中央町広面に奉遷(ほうせん)して風倉大明神と名付けた。明治2年、風神社と改められた。明治45年6月境外末社(けいがいまっしゃ)八幡宮を相殿(あいどの)として合祀(ごうし)した。昭和11年11月神饌幣帛料併進(しんせんへいはくりょうきょうしん)神社に指定せられた。
岡山県神社庁(http://www.okayama-jinjacho.or.jp)より
▲境内の裏側にはスギの巨木がある。
参考資料:三宅一喜(1981)『岡山県の植物文化財』岡山県自然愛護協会
(注)作者は専門家ではありません。あくまで趣味のページですので,まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです。

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