チョウ目(鱗翅目)セセリチョウ科セセリチョウ亜科ヒメキマダラセセリ,学名:Ochlodes
ochlaceus,かのんの樹木図鑑>渓舟の昆虫図鑑
←検索サイトからこられた方は,ぜひホームへお越し下さい。
チョウ目(鱗翅目)セセリチョウ科 | |
学名 : Ochlodes ochlaceus | |
発生時期 | 5〜6月,8〜9月(年2化),幼虫で越冬 |
分 布 | 本州,四国,九州 |
食 べ 物 | カモジグサ,チヂミザサ,ススキ,メヒシバ(イネ科)など |
大 き さ | 前翅長12〜17o |
参考文献 (1) 猪又敏男,山渓フィールドブックス5蝶,山と渓谷社,2006年 (2) 難波通孝,原色図鑑岡山の蝶,山陽新聞社,1996年 |
ヒメはキマダラセセリよりも小型であることを意味する。キマダラ(黄斑)は,翅の模様による。 |
岡山県内では吉備高原以北に広く分布する。 |
(注)作者は専門家ではありません。あくまで趣味のページですので,まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです |
Copyright(C) 2003- Kanon All Rights Reserved.