チョウ目タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科ジャノメチョウ(ナミジャノメ),学名:Minois dryas bipunctata
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ジャノメチョウ(ナミジャノメ)

チョウ目タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科
学名 : Minois dryas bipunctata (Motschulsky)
発生時期 7〜8月(年1回)
分   布 北海道,本州,四国,九州
食   草 ススキ,スズメノカタビラ(イネ科)
ノガリヤス(カヤツリグサ科)など
参考文献
・山と渓谷社「新装板山渓フィールドブックス5蝶」P224(※1)
・小学館:小学館の図鑑NEO 昆虫
・保育社:原色日本昆虫図鑑


2011.7.10 岡山県加賀郡吉備中央町上野
熟したグミの果汁を吸いに来たジャノメチョウ。花の蜜も吸うが,熟した果実にもよく集まる。
2005.8.14 岡山県「自然保護センター」 2012.7.8 岡山県「自然保護センター」
2006.7.2 岡山県「自然保護センター」
羽化直後のジャノメチョウ。まだ翅が伸びきっていない。

和名のジャノメは「蛇の目」の意味。この目玉模様を眼状紋(がんじょうもん)という。しかし,ウラナミジャノメやヒメウラナミジャノメほど明確な眼状紋ではなく,輪郭はややぼやけ気味で,中心が青みを帯びている。眼状紋は前翅に2つ,後翅に2つあるが,止まっているときは前翅のものは後翅に隠れて1つだけ見えていることが多い。また,後翅の眼状紋の1つは不明瞭である。

幼虫の食草がイネ科,カヤツリグサ科の植物であるため草原に多く見られ,低いところをふわふわと飛び,人の気配にも敏感でなかなかじっと止まらない。

タテハチョウのなかまは,前脚が退化して小型化しており,全く使われていない。

*ジャノメチョウ亜科はジャノメチョウ科(Satyridae)という独立した科で扱われる場合がある。

(注)作者は昆虫の専門家ではありません。あくまで趣味のページですので,まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです。

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