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ヤブヤンマ

トンボ目 均翅亜目 ヤンマ科
学名 : Polycanthagyna melanictera
発生時期 5〜9月※2
分   布 本州・四国・九州・奄美大島・沖縄※2
備   考 腹長♂60〜66o,♀62〜70o
後翅長♂49〜55o、♀52〜57o ※1
参考文献
・小学館の図鑑NEO 昆虫 ※2
・トンボの不思議(動物社)新井裕著
・トンボのすべて(トンボ出版)井上清・谷幸三共著
・日本産トンボ幼虫・成虫検索図説(東海大学出版会)P37(※1)

2006.6.4 岡山県「自然保護センター」
建物の中に飛び込んできた個体。
2006.9.3 岡山県「自然保護センター」
林縁部で捕獲したメスの個体。
後翅長55o、腹長63o。(以下の写真はすべて同一個体)
「腹部第10節背面に突起があるのが特徴(※1)」とあるが、本個体では確認できなかった。雌雄ともにあるのか確認が必要だが、今のところ資料が見つからない。
あるいは、ヤブヤンマではないことも考えられる。ご存じの方があればご教授願いたい。
2006.6.4 岡山県「自然保護センター」 2006.9.3 岡山県「自然保護センター」
胸部側面に、黒条が目立つ。 複眼は左右が広く接している。
2006.9.3 岡山県「自然保護センター」
前翅の縁紋(えんもん)は、後翅のものより長い。※1


(注)作者は昆虫の専門家ではありません。あくまで趣味のページですので,まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです。

 


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