トンボ目(蜻蛉目)トンボ亜目(不均翅亜目)ヤンマ科ミルンヤンマ,学名:Planaeschna
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トンボ目(蜻蛉目)トンボ亜目(不均翅亜目)ヤンマ科 | |
学名 : Planaeschna milnei | |
発生時期 | 7月上旬〜11月下旬 |
分 布 | 北海道南部,本州,四国,九州 |
生息環境 | 丘陵地から産地の森林に囲まれた渓流 |
大 き さ | 65〜79mm |
参考文献 (1) 杉村光俊ほか,中国・四国のトンボ図鑑,いかだ社,2008年,P74 |
2012.8.8 岡山県高梁市祇園山 | |
標高550m,ウラジロガシとモミが優先する薄暗い社叢林内を飛翔していたものを捕獲。 | |
2005.7.28 岡山県加賀郡吉備中央町「大平山」 | |
日本地震学の基礎をつくったとされるイギリス人の学者ジョン・ミルン(John Milne)に由来する。 |
岡山県内では全域に生息する。 |
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