チョウトンボ

トンボ目 不均翅亜目 トンボ科 チョウトンボ属
学名 : Rhyothemis fuliginosa
発生時期 6〜9月 ※1
分   布 本州・四国・九州 ※1
備   考 腹長♂22〜26o,♀21〜24o
後翅長33〜38o ※1
参考文献
・小学館の図鑑NEO 昆虫
・トンボの不思議(動物社)新井裕著
・トンボのすべて(トンボ出版)井上清・谷幸三共著
・日本産トンボ幼虫・成虫検索図説(東海大学出版会)P131(※1)

2006.6.25 岡山県「自然保護センター」
羽化後間もない個体。雨のため飛翔が遅れたのか多くの個体が見られた。
2006.6.25 岡山県「自然保護センター」 2005.7.10 岡山県「自然保護センター」
羽化中の個体。ショウブの葉につかまり,仰け反るようにして出てきていた。 翅は黒を基調とするが,虹色の光沢があり美しい。また前翅先端付近に透明部がある。後翅にもわずかだが,透明部があるが,地域変異もあるらしい。


(注)作者は昆虫の専門家ではありません。あくまで趣味のページですので,まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです。

 


inserted by FC2 system