トンボ目不均翅亜目エゾトンボ科エゾトンボ属 | |
学名 : Somatochlora uchidai | |
発生時期 | 6〜10月 |
分 布 | 北海道・本州・四国・九州 |
体 長 | 腹長40〜47o 後翅長36〜44o ♂♀ほぼ同大。※1 |
参考文献 ・小学館の図鑑NEO 昆虫 ・トンボの不思議(動物社)新井裕著 ・トンボのすべて(トンボ出版)井上清・谷幸三共著 ・日本産トンボ幼虫・成虫検索図説(東海大学出版会)※1 |
2005.10.6 岡山県高梁市有漢町 | |
部屋に飛び込んできたメスの個体。 胸部側面は金属色に輝く。腹部の基部が太くふくらみ,白または黄色の斑があるのが特徴。 エゾトンボ,ハネビロエゾトンボ,タカネトンボの3種はなかなか区別が難しい。オスは尾部付属器,メスは生殖弁で区別できるということなので,注目して観察する必要がある。 |
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2005.10.14 岡山県吉備中央町 | |
吉備中央町の某野池にて。オスの個体。 | |
2005.10.15 岡山県「自然保護センター」 | |
自然保護センターの遊歩道にて。オスの個体。 |
(注)作者は昆虫の専門家ではありません。あくまで趣味のページですので,まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです。