コアオハナムグリ

コウチュウ目 コガネムシ科
学名 : Oxycetonia jucunda
別名/−−
発生時期 春〜秋
分   布 北海道〜九州
食 べ 物 (幼虫) くち木や腐葉土
(成虫) 花粉
参考文献:小学館の図鑑NEO 昆虫



H17.7.14 岡山県「21世紀の森」
上の3個体は,いずれもアジサイの花に集まっていたもの。体長はどれも12o前後で,コアオハナムグリに間違いなさそうだ。一番上の,濃緑色の個体が通常の色とされているが,赤銅色をかなり強く帯びるものまで体色変化の幅は大きそうだ。
H16.10.2 岡山県「安富牧場」
 大きさは,ハナムグリと同じぐらいだが,体表に白い斑紋が多い。また,体表には,黄金色の短毛が密生している。
 シロテンハナムグリ,シラホシハナムグリと比べるとかなり体が小さい。


(注)作者は昆虫の専門家ではありません。あくまで趣味のページですので,まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです。

 


inserted by FC2 system