コウチュウ目 テントウムシ科 | |
学名 : Rodolia cardinalis | |
発生時期 | 4月〜(成虫) |
分 布 | オーストラリア原産 (本州・四国・九州・沖縄) |
食 べ 物 | イセリアカイガラムシ(幼虫・成虫) |
参考文献:旺文社 野外観察図鑑 昆虫 参考文献:小学館の図鑑NEO 昆虫 |
H17.6.14 岡山県高梁市有漢町 |
ナナホシテントウよりも小さく,やや縦に長い体型をしている。アメリカから渡来した柑橘類の大害虫「イセリアカイガラムシ」の天敵として,オーストラリアから導入され,大きな成果を上げた。 |
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