コウチュウ目 クワガタムシ科 | |
学名 : Dorcus rectus | |
発生時期 | 5〜9月 |
分 布 | 北海道・本州・四国・九州 |
食 べ 物 | |
参考文献 ・旺文社:野外観察図鑑 昆虫 ・小学館:小学館の図鑑NEO 昆虫 ・山渓:山渓フィールドブックス13甲虫 ・保育社:原色日本昆虫図鑑 |
H17.7.21 岡山県吉備中央町 | |
アベマキの樹液に寄っていたもの。体長は約33o。 コクワガタは,大顎(おおあご)の中央に,一対の鋸歯がある。上翅には細かな点刻があり,つや消し状になっているが,スジクワガタのように点刻が線状にならない。 |
|
H17.7.21 岡山県吉備中央町 | |
同じ樹にいたもの。体長約25o。 小型の個体になると,大顎(おおあご)の途中の鋸歯が消失する傾向がある。 |
(注)作者は昆虫の専門家ではありません。あくまで趣味のページですので,まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです。