ハチ目(膜翅目)スズメバチ科アシナガバチ亜科キボシアシナガバチ,学名:Polistes mandarinus,かのんの樹木図鑑>渓舟の昆虫図鑑
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キボシアシナガバチ

ハチ目(膜翅目)スズメバチ科アシナガバチ亜科
学名 : Polistes mandarinus
発生時期 4〜10月
分   布 北海道,本州,四国,九州
食 べ 物 小型の昆虫
大 き さ 14〜18o
参考文献
岡山県編,岡山県野生生物目録2009,岡山県生活環境部自然環境課,2009年

2012.8.8 岡山県高梁市祇園山
全体がほぼ黒色と茶褐色で黄色い部分は少ない。
2012.8.6 岡山県高梁市「高梁美しい森」
遊具の床下に営巣していた。地面からの高さは約1m。
名の由来
第1腹節の側面に黄色い斑紋があるのを「キボシ(黄星)」と言い表したとする説と,巣の穴に黄色い蓋が作られることを「キボシ(黄星)」としているという説があるようだ。
岡山県情報
岡山県で確認されているPolistes属
和名 学名 生息状況
フタモンアシナガバチ
セグロアシナガバチ
ヤマトアシナガバチ
キボシアシナガバチ
キアシナガバチ Polistes rothneyi
コアシナガバチ
引用文献:岡山県編,岡山県野生生物目録2009,岡山県生活環境部自然環境課,2009年
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