ハチ目スズメバチ科ドロバチ亜科オオフタオビドロバチ,学名:Anterhynchium
flavomarginatum,かのんの樹木図鑑>渓舟の昆虫図鑑
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ハチ目(膜翅目)スズメバチ科ドロバチ亜科 *スズバチ,ミカドトックリバチ,オオフタオビドロバチなどをドロバチ科としている図鑑もある |
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学名 : Anterhynchium flavomarginatum | |
発生時期 | 5〜10月(年1〜2化) |
分 布 | 北海道,本州,四国,九州,南西諸島 |
大 き さ | 10〜21o |
参考文献 ・福田春夫ほか,南方新社,昆虫の図鑑採集と標本の作り方,2009年 |
2011.7.17 岡山県加賀郡吉備中央町 | |
2011.8.15 岡山県加賀郡吉備中央町 | |
メイガ,ハマキガの幼虫を狩り,竹筒などに運び込み,産卵する。 |
腹部に2本の黄色い帯がある大型のドロバチの意味と思われる。 |
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