ウンモンスズメ

 
■ 分  類 チョウ目 スズメガ科 ウチスズメ亜科
■ 学  名Callambulyx tatarinovii
■ 発生時期5〜7月
■ 分  布北海道,本州,四国,九州
■ 大 き さ開帳65〜80o
■ 食 べ 物ニレ科(ケヤキ、アキニレ、ハルニレ)
ウンモンスズメ(成虫)

2019.7.27 岡山県新見市油野

ウンモンスズメ(成虫、裏側)

2050.5.20 岡山県吉備中央町上野
(裏面の様子)

ウンモンスズメ(幼虫)

2016.8.29 岡山県加賀郡吉備中央町(幼虫)

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■ 備    考
緑色の模様が美しいスズメガの仲間。キョウチクトウスズメに似る。
和名の「ウンモン」は「雲紋」の意味で、蛾類の和名にはしばしば用いられる。
幼虫は、表面に顆粒が目立ち、ザラついた感じ。頭部は三角形。尾角は濃紫色でまっすぐ伸びる。
■ 岡山県の情報
岡山県全域で普通に見られる。
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