2021.5.27 岡山県吉備中央町
| ■ 分 類 | チョウ目 ツトガ科 ヤマメイガ亜科 |
| ■ 学 名 | Eudonia puellaris |
| ■ 発生時期 | ６～９月 |
| ■ 分 布 | 北海道、本州、四国、九州 |
| ■ 大 き さ | 開帳 13～16㎜ |
| ■ 食 べ 物 | 不明 |
2021.5.27 岡山県吉備中央町
| ■ 備 考 |
| 全体に灰褐色のツトガ。
和名の「マルモン（丸紋）」は、大きく湾曲した外横線か、内横線の内側が大きな斑紋に見えることに由来するのだろうか？ スジボソヤマメイガによく似ている。 標準図鑑には、本種の方が「前翅の幅が広い」とあるが、これは屋外での観察では判別が難しいだろう。 個人的には、スジボソの方が前翅の２個の白紋が明瞭であると考えている。 |
| ■ 岡山県の情報 |
| 岡山県中部のみに分布するが少ない。
（岡山県野生生物目録2019） |
