クロオビノメイガ

 
■ 分  類 チョウ目 ツトガ科 ノメイガ亜科
■ 学  名Pycnarmon pantherata
■ 発生時期5〜6月、7〜8月
■ 分  布北海道、本州、四国、九州、対馬
■ 大 き さ開帳 21〜26o
■ 食 べ 物ブナ科(カシワ)
クロオビノメイガ(成虫)

2019.8.20 岡山県真庭市津黒

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■ 備    考
前翅翅頂付近の大きな白紋に、名前の由来と思われる茶褐色の帯が走る。
特徴が明確で覚えやすい蛾であるが、よく似た名前の蛾にクロスジノメイガがある。
また、黒帯に対して、シロオビノメイガもある。
■ 岡山県の情報
岡山県全域に広く分布し、普通。
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