エゾギクトリバ

 
■ 分  類 チョウ目 トリバガ科 カマトリバガ亜科
■ 学  名Platyptilia farfarella
■ 発生時期7月、9〜10月(幼虫越冬)
作者は11月25日に本種を確認している。
■ 分  布北海道、本州、四国、九州、南西諸島
■ 大 き さ開帳 12〜18o
■ 食 べ 物キク科(ヒメムカシヨモギなどの花、蕾、茎)
エゾギクトリバ(成虫)

2019.11.25 岡山県吉備中央町

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■ 備    考
個体変異はあるが、前翅や腹部背面に安定した特徴があり、分かりやすい。
キク科の園芸植物の害虫として知られ、幼虫は新芽や茎の内部に進入し食害する。
■ 岡山県の情報
岡山県南部で普通。中部では少なく、北部ではここ数十年間、記録がない。
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